谷川十七世名人による講演会
第81期名人戦七番勝負第5局長野県高山村対局記念
醍81期名人戦七番勝負第5局長野県高山村対局記念
谷川十七世名人による講演会 午後2時開演です。
演題は「歴史と伝統の名人戦と、藤井竜王の活躍を語る」
谷川十七世名人と名刺交換をする県連事務局長。
これまでの「名人」獲得の最年少記録は、谷川浩司十七世名人(61)が40年前に達成した「21歳2か月」
藤井聡太名人誕生なるか!?
このタイミングで谷川十七世名人を高山村にお招きできたこと、とてもすごいことだと思いました。
参加される方を迎える準備は万端。
この講演会は高山村と日本将棋連盟県支部連合会による実行委員が関連イベントとして企画されました。
わくわくが止まらない長野県関係者の皆さん。
開演の時間になりました。小野澤県連会長よりご挨拶。
谷川十七世名人のご登壇。
まずは先生のご経歴から。
(講演会の要約です)
藤井さんが藤井荘で名人戦を対局するのはできすぎではないか。と言われるが偶然ではない。藤井荘では2年前にも渡辺名人と挑戦者齋藤慎太郎八段の対局があった。
今回も高山村あげての誘致もあり実現した。渡辺名人にとって2回目の対局、安心感が違うのではないか。
55年以上続けている将棋。どうしたら新しい気持ちで指せるか、ということを考えさまざまな角度からアプローチを試みている。
棋士は「勝負師」「研究者」「芸術家」の3つの顔を持っている。
「芸術家」としてふたりで一つの作品を作っている。
AIが入ってきたことにより、解説者は一手の意味を瞬時に読みとる難しさが。
そして対局者ふたりだけがAIの評価値を知らない逆転現象が起きている。
長考して指した手は全棋士共有の情報になるが、指さなかった手は自分だけの財産。
考え抜くことで自分だけの財産が蓄積されその後の対局に生きてくる。
谷川十七世名人、貴重なお話をありがとうございました。
この日はちょっとだけ高山村観光↓
藤井荘近くの「スパワインセンター」
地元のワインをはじめ特産物がそろっています。
足湯もあります。お湯が浅め、深めが選べてタオルも貸していただけます。
お湯はぬるめでした。
名物根曲がり竹汁。
あつあつのお汁の中の竹がシャキシャキ。
つけあわせのフキの煮物とお漬物もとてもおいしかったです。
スパワインセンター向かいにある「大湯」
前夜祭でいただいた入浴券を使ってきました。
朝6時から入れるんですか!?
あと、「蛇口がない!」←気になる方は「山田温泉 大湯」にぜひ!
熱めのお風呂、気持ちよかったです。
もちろん藤井荘も見てきました。外にはたくさんの取材陣。
趣のある宿・・・憧れます。
ネットでちょっと話題になった両対局者が乗ってきたタクシー(の、ナンバー)
運転手さんにお話を聞いたら「うちのアルファードは全部“7777”なんですよ」
長野の中央タクシーさん、いいですね!
藤井荘隣の「恵豆蔵商店」さん。今なら
信州高山村観光協会のTwitterをフォローするとおまんじゅうをひとついただけます!
ここにも名人戦のポスターが!ガラス戸の向こうでは職人さんがおまんじゅうを作っています。いただいたおまんじゅうはできたてほかほかあったかい・・おいしかった!
まだまだ見どころはたくさんありそうな高山村です。